戦争は女の顔をしていない スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著 岩波現代文庫
を読んだ。
この著者の本はグイグイ読める。
とても良い本だった。
夕食は卵型の皿に箱のポテチをスラァと並べて、えびみりん焼き的なセブンイレブンのお菓子も並べて食べた。1リットルのコーヒー牛乳がお供。
食べ終わるや腹がグギュルルルルと鳴りっぱなし。トイレに何度も駆け込んだ
少し時間が経つと菓子パン食べてぇと思うようになり、チョコの菓子パンと最中を買って食べた。
しばらくすると腹がグギュルルルルと鳴るわ屁は止まらんわで大変だった。
暑くてもちゃんとご飯を食べようと思ったのだった。
ほかほかの白米あつあつの味噌汁。
この時期は食べたくねぇなぁと思ってしまう。
お菓子なら食べられるのだが。
チェリオのエナジードリンクにはまりつつある。
カフェイン含有量8mg、飲むと元気になった気がする。
また飲みたいと強く思うので、これはカフェインの禁断症状だろうか?と考える
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帯付きで108円。状態極良好
安いからって買うんじゃなく、読みたいかどうかなんだよ、分かる?と自問自答し、何度も何度も立ち読みして中身確認し、を繰り返して買った。
これはいい本だ。買ってよかった
外出先でインターネットに接続できる端末を持っていないからどれほどのレベルの古書かは分からなかったが、本の風格からして108円で買える本ではないというのは感じた。二段組み370ページ超。新装版ではなく1975年の2刷。
Amazonマーケットプレイスでは安いのでは694円~800円。その次が6980円~となっている。
最近ブックオフしけとるのう、と思ってから足が遠のいていた。たまに覗くとミラクルが起きる。
このブックオフでは過去にもソルジェニーツィンの収容所群島1~6全巻や、エリアス・カネッティの群集と権力(上)が108円で売られていて、興奮のあまり声を上げてしまいつつ買ったのを覚えている。
ソルジェニーツィンもカネッティも今日買った本も断捨離対象にはなる事はないと思う。今は最後まで持っていくと考えている。
108円で幸福な気分になれました
というお話。
小さい輪ゴムを今まで捨てていた。
商品をまとめられるのに使われていたもの。
昨日その輪ゴムの使い道を思いついて、なぜ今まで捨てていたかと後悔した。
他にはコンビニで貰う牛乳を買ったら入れてくれる小さめの袋。
あれなどもドカドカ捨てていたが、空き缶や空き瓶を捨てる時に丁度いいサイズだと気付いてから小さいサイズの袋を貰うたびにいそいそと保存している。
使い道のあるものを何気なく捨ててはいないか?
今一度暮らしの細部を拡大し検討し直そうと思った次第。
チェリオの自販機でふとした触れ合いがあったので記す。
ジャングルマンを買った時にエナジードリンクが売られているのに気付いた。
ジャングルマン飲み干してエナジードリンクを買いに行ったら自販機前にお姉さんがいた。
普段あまり人気が無い場所ゆえちとびびる。自販機にお金を入れると「お兄ちゃんそれ買うの?」と話かけられ会話が始まった。
お姉さんはスポーツドリンクが飲みたかった。
スポーツドリンクのボタンを押したらコーヒーが出てきて「売り切れ」表示になってしまった
(コーヒー手に持ってどうするかと思案中に俺登場というわけ)
そこで俺がもしコーヒーを買うならと思った(コーヒーはエナジードリンクの隣)のだが。
というような話をした。お姉さんのプチトラブルに心底同情した。
お姉さん 自転車ベルチリン~
俺 おやすみなさい~と言って別れた
エナジードリンクは美味しかった。