オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

ハイタッチ

真夜中の堤防を自転車のライトで切り開いて走っていく

穂を垂れたススキが次々浮かび上がってくる

沿道から「頑張れ~~」と声援を送ってくれてるように見えてくる

ススキの先をハイタッチしながら走った

落ち込んだ気分だったが少しマシになった