オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

2015-04-02 新機材

とうとうペダルを買った。YAMAHA-FP8500B。
アンダープレートが無い事による不安定感は感じなかった。
プレートのデザインも洗練されていて格好いい。気に入った。

-スタジオ前-
椅子の高さをどうしようか悩む(←椅子脳である)、椅子の位置をどうしようか考える(←椅子脳である)、ハイハットの位置、高さはどうしよう? ←ここまでは絶対自分が納得いくまでセッティングしよう。そのために時間は30分用意しよう。

-スタジオに入ってから-
椅子の高さに迷わない。大好きなガッドやブレイドだって椅子は低いじゃないか。jojoの高さに異議アリなのだ。という事で低めにセッティングする。膝小僧より少し低いくらいだ。椅子の位置は今までより少し右に。スネアスタンドを傾斜させる。なんで今まで水平に拘っていたのだろうか。水平にする事でいろいろ稼げる。ハイハットの位置は少し迷う。
・困った
タムのセッティングができない。タムスタンドに載せても叩ける位置にならない。椅子を低くしたから?この時点で20分経過していて気分が滅入る。なにしろまだドラムを叩いていないから。プロの世界には、ドラムのセッティングとか調整のプロがいるらしく、そういう人が10分でも傍にいてくれたら的確なアドバイスをくれるに。いったいなにが駄目なのか。タムが叩けないのみならず、クラッシュ、ライドのセッティングもできなかった。今日はなんだかうまくいかない日なんだなと割り切って、強引に演奏した。しばらくすると腰が痛い。ポンタさんが教則ビデオの中で拘ってらしたのが「椅子の高さ」という事だった。高い方が安定する。ロスがない。椅子が低いと腰が「揺れる」と言ってたのはこの事か?何かが自分には合っていないし、無理のある姿勢で演奏しているのだろう。身体がサインを告げているのだな。
・スネアのセッティング
あまりにもひどい音だったから少しセッティングしてみた。
左に回したからピッチを下げたつもりだ。幾分かましになった。

ペダルの踏み心地は好きだ。少し音量が足りないかな?と感じないでもない。

ウマくいかなかったから意気消沈している。