寒の戻り。ひとつだけカイロが残っていたから、握り締めスタジオに向かう。今までドラムに関してあれこれ難しく考えていたのを「シンプルにいこう」を合言葉に、あまり深く考えず、簡単なところから、やれる事をやっていこう。
・セッティング
スタジオに入ってから、やるべき事の順番をしっかり決めた
靴履き替え→耳栓装着→ミキサーで音楽流す→ペダルのセッティング→椅子の高さ調節→スネアの高さ角度調節→ハイハットの高さ位置開閉具合調節
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まずはここまで。これだけは絶対なにがあってもしっかりセットして、セットできない限りドラムは演奏しないと決めたことにより、スタジオに入ってからの動作にあった無駄をなくせた。椅子の高さ、ハイハットの位置などは、座ったとき自分が楽に演奏できるようにする。非常にシンプルな話だと思う。そこで現時点で楽な姿勢を出す。フットワークが向上して、位置に疑問がでてきたならばその時再度調節すればよい。
タムのセッティング。PearのAX-20を買ってタムをマウントしようとしたが今日できなかった。帰宅した今気づいたのだが、蝶ネジ側も緩めなければ駄目だったようだ。スタジオに入った時、いまだにどれだけてんぱっているかがよくわかる。とはいえすぐに諦め、バスドラからのマウントに切り替えた点は評価できる。ライド、クラッシュを調節して完了。
スネアの音がどう叩いても、ピンとこない音だった。「ガンガンガン」という感じだ。主に自分の演奏によるのだろう。
スネアの位置についてもうすこし試行錯誤しなくてはいけないなと感じた。