オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

風呂屋への裏道

その裏道を通ると人目につかず銭湯にいける。
知っている人は知っている裏道。
ほっそい道に入っていく人たちを不思議に思いながら見ていた。「この道をつかえばいい。他の道じゃダサいでしょ」と連れ合いに話しているのを聞いて、なるほどそうだなと思った。下町の粋人に感化され、裏道を通って銭湯に行ってみたくなったので銭湯へ。