オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

見かけたお洒落さん

都市の名前がたくさんプリントされたアメリカンアパレルのトートバック

いったいどうしたことか、一本切れてしまっていた
残る一本を肩にかけ平然と自転車を漕いでいた

その様を思い出して、やっぱりあの子お洒落だよなぁと納得する

顔しっかり見ておけばよかった

スーパーで買い物してたおっちゃんの帽子に

DOPE

って書いてあってそれが格好よかった
服装なんか適当しちゃってるのに
帽子にDOPEで全体がしまって見えた

DOPEって言葉が好きになった瞬間


少し呼吸しにくくなってきたので鏡をみると
遠慮なく鼻毛が伸びていたので除去する
鼻毛ってあったほうがいいの?
謎ですわ

招かれざる客

ドンドン!ドンドン!
○○さん!ドンドン!

うわぁ である
勘弁してくれである

パン一で慌てて出ると
どうやら探し人のようで
まったく聞いたことのない人だった

静かに暮らしたい

 

カラオケの話

カラオケはよい。
ワンコインでジュース飲み放題で冷暖房効いてるし、大声で歌えばストレスの解消にもなる。

全然行かないようになっていたが
最近何回か行った。

カラオケの部屋のスピーカーやマイクの具合がどうもおかしい。
聞こえにくいというか、、・

どうしようと思ってたまたま持ってたiphone+
ドラム録音用のマイクを使って部屋の音を拾い
、その音をイヤフォンで聞きながら歌った。

せっかくなので歌ったのを録音した。
帰宅して聞いてみると酷い酷い。
でも不思議な事に気づいた。
酷い中にも「聞ける」曲もあり、
その曲は歌っているときには「てきとー」に歌ったものだった

「酷い」曲は歌っている時気持ちよく感じていて、内心「あれ?うまくね?」とすら感じ悦に入っていたのだった?

なんでだろう