最後の審判迫る
短かったような 長かったような
時間間隔は引き伸ばされ、伸縮され、
六感が剥きだしのようになり、瞳孔も開いた
近いものが遠くあり、遠いものが近くにある
人はみな、その本性を剥き出しにして襲い掛かってきた。
彼岸を越えて涅槃にいけると思っていたら、あいもかわらず地獄に辿り着いた。
すごすごと閻魔の眼前に罷り出でて、舌を抜かれて獄に叩き落されてなるものか。
復讐心を自分という全存在の原子力とし、核爆発すら辞さぬ覚悟で、閻魔もろとも消え去るつもりでいる。
へー面こいて、おっ○いおっぱ○と書いてみたり、
ぶらっとヒトカラ行ってみたり、そういう穏やかさを求めているのだ。