オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

【本】兵士の革命 木村靖二

兵士の革命 1918年ドイツ

 

木村靖二著

 

ちくま学芸文庫

 

を読んだ。

 

★★★★★

 

序章 問題の所在と課題 一 ドイツ革命史研究の現状 二 問題点 三 新たな課題

↑10ページ程度の序章ながらここで読了する自信が無くなった。

序章を過ぎればあとはスラスラ、とはいかなかったが、読み終えた。

読み終えてから序章を読み返すと、「あぁ~、そういう感じですか」となった