ブックオフの110円コーナーで奈良本辰也氏著「吉田松陰」発見。テンション爆上がり。
表紙で判断するにこれは復刊のやつかなと手に取り、せっかく110円なのだからもう少し買っておくかと韓国語のエッセイを買ってレジに行ったのだが、お会計が530いくらと言われて頭が真っ白になり、「あ、それいりません!」とは言えず、スゴスゴ買ってしまったわけなのだが、風呂場で湯に浸かりながら、「うわああああーーーーーーーーーー」と叫んでしまうほどに悔しい出来事であった。
なぜ。
なぜ一言、店員に問いかけられなかったか。
できないなら、なぜそれを引きずって、ウジウジ悔やむのか。
本当に情けない。
これでもいい歳なのである(厄年)。
セィッセィッ