オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

【自炊】大根

大根を適当に煮る。

 

あるあるだろうけども分量の加減が分かっていないから一本入れたら文化鍋の半分以上埋まって焦る。そこに鳥胸肉990g(なんか三固まり)繊維を断つようにして切ったやつを投入、そこに見切り品の白菜を入れる頃には鍋から溢れそうになった。

 

醤油、酒、砂糖、みりん、出汁の素、、味付けを適当にしようにも、醤油を足していくぐらいしか思い浮かばない。いつぞやのコチュジャンで無理筋の冒険は後悔しかないのを学んだのはいいが、冒険するのが怖くなってしまった。

 

この間もこれと同じようなモノを作った。こんにゃく入れぇの、ゆで卵入れてみぃの...

 

その時思った。

「これ、おでんやんけ!」

 

煮物なのか汁物なのか、何を作りたいのか、自分でも分けわからん。

 

Q:ところでなんで大根ばっかり〜?

 

A:大根って実はそんなに好きじゃなかったんだけども、ちゃんと料理したら美味しいぢゃない?と気づいた。小さい頃、煮えてない、カッチカッチの苦い大根食べた事があったのかなかったのか。

 

どっちなんだいッ!?

 

アーー↑ーーイ↓?