オタノシミ

知られざるおっさんの日常。

情けない話。

夜になるとお酒があるといいなぁと思う時がある。
きっと習慣のもので、飲まなければどうということはないがじゃぁ飲むかとその都度飲んでいたらそれが普通になり、飲まずにいるとき不思議な感じがしてくる。

 

お腹が空いている時に韓国映画を見ながらチューハイを飲んだのだが、缶をドンドコ開けていく内、自分が気分悪くなってる事に気づいた(情けない)。
お腹が痛くなりトイレに向かう途中、嫌な予感がしたので小さいゴミ箱を持って入った。予感は的中。ゴミ箱は使用された。

そのあとはもう、情けないやら悲しいやらで、真顔でしか韓国映画を見れなかった。

 

この時の惨めな感じをしっかり飲酒と結びつけて、家では飲まないようにしたい。